直近の業績・予想

決算概況

(単位:百万円)
2025/6
2026/6
前期比
増減額
前期比
増減率
売上高
39,639
39,134
△504
△1.3%
営業利益
537
1,128
591
109.9%
経常利益
836
1,510
674
80.7%
親会社株主に帰属する当期純利益
424
1,000
575
135.4%
当連結会計年度における我が国経済は、賃上げや設備投資に支えられ緩やかな回復が続いています。一方で円安の進行によりエネルギー資源を中心として物価の上昇基調は続いており、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。

このような状況のもと、「社会の変化の波をチャンスと捉え新たな成長へ」をテーマに掲げ、第11次中期経営計画(2025年6月期から2027年6月期)の目標達成に向けた取り組みを実行し、既存ビジネスを強化しながら、「サービス事業への展開」「ライフスタイル分野の拡大」「海外事業の強化」の3つの骨太の方針を遂行してまいりました。

当連結会計年度の業績につきましては、売上高は391億3,478万円(前連結会計年度比1.3%減)となりました。利益面では、売上総利益率の改善(前連結会計年度比1.1ポイント増)と販売費及び一般管理費率の改善(前連結会計年度比0.4ポイント減)により、営業利益は11億2,891万円(前連結会計年度比109.9%増)、経常利益は15億1,094万円(前連結会計年度比80.7%増)となりました。また、投資有価証券売却益の増加、減損損失の減少もあり、親会社株主に帰属する当期純利益は10億44万円(前連結会計年度比135.4%増)となりました。

詳しくは決算短信をご覧ください。

業績予想

(単位:百万円)
2026/6
実績
2027/6
業績予想
増減額
増減率
売上高
39,134
42,000
2,865
7.3%
営業利益
1,128
1,440
311
27.6%
経常利益
1,510
1,620
109
7.2%
親会社株主に帰属する当期純利益
1,000
1,055
54
5.5%
日本経済は、緩やかな回復基調で推移しているものの、中東情勢をはじめとする地政学リスクや為替変動、物価上昇による個人消費への影響など、依然として先行き不透明な状況が続いております。世界経済においても、地政学リスクや各国の通商政策・金融政策の動向等により、先行き不透明な状況が継続しております。当社を取り巻く事業環境においては、企業のDX推進に伴うペーパーレス化が進展する一方、働き方の多様化やオフィス環境の見直しに伴う新たな需要もみられ、市場環境は引き続き変化しております。

そのような経済環境や事業環境のなか、2027年6月期は当社グループの第11次中期経営計画の最終年度となります。引き続き、「社会の変化の波をチャンスと捉え新たな成長へ」というテーマのもと、既存ビジネスを強化しながら、「サービス事業への展開」「ライフスタイル分野の拡大」「海外事業の強化」の3つの骨太の方針を遂行してまいります。

文具事務用品事業においては、お客様と商品の特性に合った販売チャネル構築による販売戦略と、社会の変化に合わせ、働く現場と暮らしに寄り添う商品開発を進めます。また、価格改定による売上総利益率改善もおこないます。海外では、マーケットインでの商品展開を進めてまいります。ライフスタイル用品事業では、グループ各社の成長戦略に沿った活動と、マネジメントコミッティを通じ、グループ各社の成長とグループシナジーを強化いたします。また、㈱ぼん家具の再建にも取り組んでまいります。