2017年入社 電子文具開発部
自分のやりたいことをやれそうだと思ったからです。
私は就活中、文具などのメーカーを中心に、様々な業種、職種を受けました。
いろいろな会社で説明や面接を受け、様々な人にお会いさせていただく中で、自分のやりたい仕事をするのも大事だけど、自分の意見を聞いてくれたり、やりやすい環境で仕事ができることもとても大事なことだと感じました。
そんな中、キングジムという会社に興味をもち、数々のユニークな商品を出していることを知り、自由な発想ができる会社であるという印象を受け、興味を持ちました。その後、実際に面接でお話しさせていただいたり、OB訪問で会社の方とお会いしたりして、この会社でなら私ものびのびと仕事ができると思い、入社を決めさせていただきました。
エンジニアリング課の仕事は主に製品の技術的サポートです。
具体的には商品開発の段階で、製品の仕様を決める際に開発者に技術的なアドバイスをしたり、懸念事項などをあらかじめ洗い出し、評価を行ったりします。
開発者がどんなに素晴らしいアイディアを持っていても、それが実現できなかったり、コストが上がりすぎて商品にならないのでは意味がありません。そこで私たちが開発者のサポートに回り、実際にどうすればアイディアが実現可能か構造を考えたり、試作を繰り返しながら検証します。
また、開発が最終段階に差し掛かったり、商品が市場に出てから不具合が発覚したりしては取り返しがつかないこともあります。そこで早い段階で懸念事項を洗い出し、評価をしながら開発を進めることで不具合の少ない商品開発ができるよう手助けすることも大事な仕事です。
徐々に仕事ができるようになり、仕事を任せていただけるようになった時です。
エンジニアリング課は専門的な技術や知識を持っている方が多い中で、新卒で入社した私は、入社してから商品開発について勉強していかなければなりませんでした。入社したての頃は本当に何もできずに自分はどうすれば会社の役に立てるのかわからずとても不安でした。
しかし、いつまでも分からないままではいられないのでセミナーを受けに行ったり、自分で調べたりしながら日々仕事を通して学んでいます。
まだまだ分からないことばかりで、周りに迷惑をかけてばかりですが、少しずつ仕事を覚え、出来なかったことが出来るようになったり、仕事を頼まれたりすることで自分の成長を感じられたときはうれしい気持ちになります。
もっと知識をつけ、開発の方々にも頼られるような存在になりたいです。
今はまだ入社したばかりで、周りの人に教えていただいたり、助けていただいてやっと仕事ができているのが現状です。
しかし、私以外のエンジニアリング課の方々はみなさんそれぞれ専門知識を持っていて、開発の方々にとっても頼れる存在でいらっしゃる方ばかりですので、私もこれから勉強し、仕事で経験を積んで、他の先輩方同様開発の方にも頼りにされるような存在になっていきたいです。
また、エンジニアリング課も商品企画はできるので、いつかは自分の企画商品を世に出してみたいです。
私は就活しているとき、とにかくいろいろなことに興味があり、気になった会社は片っ端から受けていました。
たくさん受けて、たくさん落ちて、たくさん悩みましたが、いま私は一切後悔していません。
少し大げさかもしれませんが、今の皆さんは何にでもなれると思います!
これから皆さんにもつらいこと、大変なこともいっぱいあると思いますが、どんなにつらい時間も楽しい時間もいつかは終わりがあるので、後悔だけはしないように納得のいく就活をしてください。
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6:00起床
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8:30出社 メールチェック・1日のスケジュール確認
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9:00製品評価、打ち合わせなど
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12:00お昼休憩(同期と外に食べに行きます。)
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12:45製品評価、打ち合わせ、試作検討など
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17:00翌日やる業務の確認とスケジュールチェック
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17:35退社
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18:30帰宅
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20:30夕食
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23:00就寝
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