1
-
大切なものだからこそ、
気持ちのこもった収納法を息子の「ざっくり収納」に対し、娘は細かく分類するのが好きなタイプ。だから、手紙やプレゼントなどの思い出のモノは、それぞれの居場所をしっかり決めて収納するのが娘のスタイルです。この収納は 、お絵かきが大好きな娘が描いた「収納しているモノ」のイラストに合わせて、娘の好きなフォントやデザインで作ったラベルを貼った、世界にひとつだけの収納BOX。英語を習っている娘は、大きめの英語と小さな日本語を二行にしたラベルを作成しました。
2
-
家族みんなが使うものこそ、
戻す場所を明確にたとえ同じ家族でも、性格はそれぞれ、片付け方も異なります。だからこそ、文房具のような毎日使う共有アイテムは、取り出しやすく片付けやすい場所に収納するのがベスト。さらに、個々のアイテムを戻す場所を明確にすれば、誰もが片付けやすく、また、迷子アイテムも家族みんなが一目でわかるというシステムです。豊富な絵文字が搭載されている「ガーリーテプラ」ならではの、簡単収納法です。
3
-
絵文字で、どこに戻すべきかが一目瞭然
各寝室に1セットずつ置いているのが、無印良品のお掃除セット。私のようにズボラな人こそ、気づいたときに、その場でささっと掃除ができるこの方法をおすすめします。ただし、つい別の部屋に道具を移動してしまったときに「戻す場所(部屋)」がわからなくなってしまう可能性が。そんなときは、家族の各メンバーを示す絵文字ラベルを貼っておけば、誰の部屋に返してあげるべきか、迷いません。モノの迷子防止に、ぜひ取り入れていただきたいアイデアです。
4
-
大切な時計は、傷がつきにくい収納を
外して適当に置いてしまいがちな時計ですが、長く大切に使うためにも、ぶつかり合わず、傷のつきにくいこんな収納がおすすめです。ワードローブの壁に取り付けたボードにフックを設置すれば、帰宅後の着替えついでに、さっと元に戻すことができるのです。時計の色を記したラベルを貼れば、迷子になった時計があっても、何色の時計がないかがひと目でわかります。