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我が家で多用している、
ジップ付きクリアケースと
ラベルの黄金コンビジップ付きクリアケースとラベルの組み合わせは、私が自宅で多用しているおすすめ収納法の一つです。特に、つい煩雑に収納してしまいがちな書類は、この方法で収納すれば紛失防止に役立ちます。例えば写真のように、電話代の請求書や、税金に関する重要書類などを種類ごとに細かく分類してクリアケースに入れ、可愛い絵文字を用いたラベルと組み合わせれば、必要なときにさっと取り出せてとても便利。収納場所に合わせて、クリアケースの見やすい位置にラベルを貼るのもポイントです。
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上から見ただけですぐに中身がわかる、
時短の秘策靴のメンテナンスセットなど収納に困る玄関まわりの小物類は、こんなケースにまとめて収納。ひと目で中身の判別が付きづらい色違いのクリームや用途の異なるスプレーは、上から見たときに分かりやすいよう、フタの部分にラベルを貼るのが私流。こうすれば、メインの使い手である主人も、使うたびに取り出して中身を確認しなくても、スムーズに使うことができます。「テプラ」を味方につけた、忙しい朝のための時短術です。
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大分類と個々のアイテム名を併記して、
管理しやすく言葉よりも数字で示した方がわかりやすい息子のために、キッチンの食材ストックは、番号をふった大分類ラベルとアイテム名を示すラベルを併記。「何番のアレ取って~」というと、さっと取り出してくれます。また、タオルハンガーと四角いケースで自作したキッチンのドア裏収納は、収納方法に困るクリップやストローなど、頻繁に使う細かいモノを取り出しやすく、見た目もすっきりと収納するのにぴったりです。
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子どもが描いた絵や作った切り絵を
組み合わせてオリジナリティをこちらは息子の部屋のクローゼット。息子の性格上、あまり細かく分類するより「ざっくり収納」が向いているので、大きめの衣装ケースを選択し、息子と一緒に「貼れる布」で制作した切り絵で、視覚的にも分かりやすく中身を示しました。その隣には、まだ漢字の読めない息子のために、ひらがなメインのラベルを貼り付け。使い手に合わせて、フォントや文字のサイズを選べるのも「テプラ」ならではの嬉しい特長です。