中国語版「テプラ」のラインアップ拡充
中国市場で「テプラ」PRO SR550Cを発売

 株式会社キングジム（本社・東京都千代田区）では、ラベルライター「テプラ」中国語専用モデルの新たなラインアップとして、「テプラ」PRO SR550Cを開発。2013年11月18日（月）より中国国内（限定）で販売いたします。

 ラベルライター「テプラ」は、1988年の発売以来、日本語ラベルライターにおけるパイオニアとして、オフィスやご家庭で様々な用途に幅広くご活用いただいており、シェアNo.1^※の地位を確立しています。本年には発売開始から25年を迎え、オフィスに定着した電子文具として位置付けられています。

 このような背景のもと、2007年10月より、巨大市場である中国で中国語版「テプラ」の本格展開を開始しております。中国では、多くの日系企業が工場やオフィスを構え、日本のビジネススタイルが普及していることもあり、「テプラ」ブランドの認知度が高く、大変多くのご好評をいただいております。

 今回発売する、「テプラ」PRO SR550Cは、日本国内で培った便利な機能が充実しただけでなく、使いやすさにもこだわった「快適機能のビジネススタイル」テプラです。
 宋体、黑体の2種類のフォントを初めて搭載したほか、「背見出し」「インデックス」「備品管理/ケーブル表示」といったビジネスシーンでよく使うラベルを簡単に作成できる「ビジネスフォームキー」を採用しました。また、各行の長さや文字サイズなどを自動的に調整する「らく²」機能や、定長内に文字をおさめる「つめ²」機能も搭載し、より簡単にきれいなレイアウトのラベルを作成できるようになりました。
 さらに、センターに配置された、テキスト入力内容が見やすい4行×8文字のバックライト付ワイド液晶や、12.6mmの幅広キーピッチを採用しており、ラベル作りを快適に行っていただけます。

※ 自社調べ

製品概要