デジタルとアナログが融合した、次世代文房具
「ショットノート」シリーズが、累計販売冊数 100万冊を突破!
~4月より、首都圏JR主要路線で交通広告を実施~

 株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)では、スマートフォンを活用し、手書きのメモをデジタルで記録するためのノート、「ショットノート」シリーズの累計販売冊数が、100万冊を突破いたしました。

「ショットノート」100万冊突破 KINGJIM

 「ショットノート」は、“手書きメモをすっきりデジタル化”をコンセプトに開発された、スマートフォンと連携する次世代ノートです。ノートに書いた手書きメモをスマートフォン専用アプリ「SHOT NOTE」(無料)を使って撮影すると、アプリがショットノートの四隅のマーカーを読み取って台形補正や色補正、サイズ補正を自動で行い、ノートを画面ぴったりに取り込めます。取り込んだノートはそのままメールで送ることや、「Evernote」や「Twitter」、「Dropbox」に投稿して保存・共有することもできるので、メモの整理・活用をより簡単に行うことができます。

 2011年2月の「メモパッドタイプ」発売以来、「貼ってはがせるタイプ」や「ホワイトボードタイプ」など、お客様のご要望も取り入れながらアイテム拡充を行い、現在は5種類・21アイテムのラインアップとなっております。
 また、デジタルガジェットと「手書きメモ」をつなぐ次世代文房具というコンセプトが高く評価され、昨年7月に開催された国際文具・紙製品展 ISOT 2011にて、日本文具大賞の機能部門・優秀賞を受賞した他、これまで様々な賞を受賞いたしました。

 なお、今回の累計販売数100万冊突破を契機とし、「ショットノート」の認知向上と、更なる拡販を図るため、4月より約1ヶ月間、首都圏のJR主要路線で、中づり・ステッカー等の交通広告も実施してまいります。
 キングジムでは今後も、「ショットノート」のラインアップを拡充することによって新たなユーザー層を獲得し、より一層の市場拡大を図ってまいります。

「ショットノート」シリーズの発売年月日

  • 2011年2月7日
    • メモパッドタイプ 発売
  • 2011年6月10日
    • ツインリングタイプ
    • 貼ってはがせるタイプ
    • ルーズリーフタイプ 発売
  • 2012年2月7日
    • ホワイトボードタイプ 発売