「ライト付きディスプレイボード」発売
株式会社キングジム(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:宮本 彰)は、「ディスプレイボード」の新ラインアップとして「ライト付きディスプレイボード」を2023年3月3日(金)より発売します。初年度販売目標数量は6,000台です。
「ディスプレイボード」は、パソコンの液晶ディスプレイの上に取り付けることができる小物置きです。2016年3月の発売以来、シリーズ累計販売台数10万台を突破し、ユーザーの皆様にご好評をいただいています。設置方法は、本体を液晶ディスプレイのフチに引っかけ、付属しているアームで液晶ディスプレイの背面を支えるだけです。ドライバーなどの工具を使わずに簡単に取り付けることができます。
デスクで散らかりがちな小物や文房具などを、液晶ディスプレイの上に置くことができるため、狭いデスクでも作業スペースを確保できます。そして今回、狭いデスクでもデッドスペースをより有効活用して仕事環境を快適にしたいというニーズの増加を背景に、新モデルを発売します。
今回発売する「ライト付きディスプレイボード」は、手元や顔を照らせる2wayライトとディスプレイ上の小物置きが一体化した新モデルです。ライト部分が回転するため、下に向ければ手元を明るく照らすことができ、正面に向ければWEB会議やオンラインレッスンなどで顔映りを明るくできます。ライトの電源ON/OFFから調光、色温度までボタン1つで設定でき、使い方も簡単です。調光は10段階で設定でき、色温度は「電球色」「白色」「昼光色」の3種類から選べます。
キングジムは、「ライト付きディスプレイボード」の投入によって、より多くのユーザー層を獲得するとともに、今後もより一層のシェア拡大を目指してまいります。
製品概要
| 製品名 | 「ライト付きディスプレイボード」LDB-500 |
|---|---|
| 価格 | ¥11,000+消費税 |
| 発売日 | 2023年3月3日(金) |
| 本体色 | クロ |
製品特長
- 小物置きとライトを一体化させ、さらなる省スペース化を実現
- 液晶ディスプレイの上のデッドスペースに小物置きとライトを取り付けられるため、大幅な省スペース化を実現しました。ボードの手前側にはペンなどの筆記具を置ける溝があり、名刺やスマートフォンを立てかけることもできます。
- 工具いらずの簡単取り付け
- 取り付けには工具が不要で、本体を液晶ディスプレイのフチに引っかけ、付属のアームで液晶ディスプレイの背面を支えるだけで設置ができます。アームは角度調節が可能で、様々な厚みの液晶ディスプレイに対応しています。
- 手元や顔を照らせる2wayライト
- ライトを回転することで、2種類の使い方ができます。ライトを下に向ければ、手元が明るくなり仕事環境が快適に。ライトを正面に向ければ、WEB会議、ビデオ通話、オンラインレッスンなどの顔映りを明るくできます。電源はUSB給電式のため、パソコンやモニターなどにつなぐだけですぐに使用可能です。
- 直感的な操作性
ライトはボタン1つで簡単に操作できます。
ボタンを短押しすることで電源のON/OFFができ、長押しすることで「電球色」「白色」「昼光色」の3つの色温度の切り替えが可能です。また、ボタンのダイヤルを回すことで10段階の調光も可能で自分好みに調節できます。
