株式会社キングジム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮本 彰)は、「飛沫キャッチャー」を2022年7月27日(水)より発売します。初年度販売目標数量は12,000台です。

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新型コロナウイルス感染症の拡大から約2年半が経ち、政府からの呼びかけに応じて屋外ではマスク着用が緩和される動きがあります。一方で、室内や人の集まるシチュエーションでは依然として、飛沫対策をはじめとした感染症対策の徹底が求められています。キングジムはこのような背景に着目し、会話による飛沫を素早く吸引できる衛生関連グッズ「飛沫キャッチャー」を発売します。

「飛沫キャッチャー」は前・後・上面の3方向から強力な吸引力を発生させることで、会話による飛沫を素早く吸引し浄化できる衛生関連グッズです。一般的な不織布マスクは3μm以上の粒子を防ぐのに対し、「飛沫キャッチャー」は静電HEPAフィルターを採用し、0.3μmの微粒子を99.97%^※除去することが可能です。また、本体質量が約550gと軽量でコンパクトなサイズのため、持ち運びやすく、飛沫が気になる様々なビジネスシーンで活用できます。

キングジムは、衛生関連グッズのラインアップ拡大によりユーザーの皆様の多様なニーズに応えるとともに、今後もより一層の市場拡大を図ってまいります。

• ※微粒子の除去率はフィルターの性能であり、本製品でこの程度除去できるかは、設置場所等の諸条件により異なります。