"HITOTOKI CLOCK(ヒトトキ クロック)"を公開
株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、本年4月に立ち上げた文房具の新ブランド「HITOTOKI(ヒトトキ)」のコンセプトを表現した、24時間連続で撮影した※1アナログ時計動画「HITOTOKI CLOCK(ヒトトキ クロック)」を、2017年5月19日(金)より、「HITOTOKI」公式サイト(https://www.kingjim.co.jp/hitotoki/)およびキングジム公式YouTubeチャンネルにて公開いたします。
「HITOTOKI CLOCK」は、文房具ブランド「HITOTOKI」のブランドコンセプトである、「暮らしの中のたのしい"ひととき"を提供する」という想いに基づき制作しました。時計の背景や長針、短針はすべて人の手で1分ごとに切り替えていて、組み合わせは24時間×60分=合計1440パターンにのぼります。針は、おもちゃ、花、果物、雑貨など3000点以上の小道具を組み合わせて表現しています。実際に24時間連続で撮影した、遊び心のつまったアナログ時計です。
「HITOTOKI」公式サイトでは、アクセスした時刻に合わせてリアルタイムで再生される※2リアルタイム版の動画に加え、撮影の模様も含めて約2分間にまとめたダイジェスト版動画もご覧いただけます。
- ※1複数チームの入れ替わり制で作業を行いました。
- ※2視聴する端末で設定されている時刻に連動します。
動画概要
タイトル | 「HITOTOKI CLOCK(ヒトトキ クロック)」 |
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公開日 | 2017年5月19日(金) |
公開URL | (リアルタイム版)https://www.kingjim.co.jp/hitotoki/clock/ (ダイジェスト版)https://www.kingjim.co.jp/hitotoki/clock/digest/ |
- 1440パターンすべて異なる小道具で作られた時計の長針と短針
- 「HITOTOKI CLOCK」の針は、すべて身近な小道具を用いて作られています。「HITOTOKI」ブランドの製品に加えて、マスキングテープやはさみなどの文房具をはじめ、花や野菜、果物、おもちゃ、工具など、多種多様な小道具が登場します。撮影に使用した長針と短針の総数は3000点以上で、朝はコーヒー豆、夜はひつじのぬいぐるみ等、時間帯に合った小道具も用いられています。
また、時計の背景も1分ごとに異なる1440色の色紙を使い、時間の経過によって徐々に背景色が変化していきます。
- やり直しなしの一発勝負、24時間連続撮影
- 撮影はやり直しがきかない一発撮りで、1分ごとに変わる針の組み合わせや背景の紙の入れ替えはすべて実際の時刻に合わせて、人の手で行いました。作業は、複数のチームを作り、時間別に入れ替わり制で行いました。
- 様々な演出を楽しめる、トリミング無しのフルバージョン動画も同時公開!
- リアルタイム版動画は、24時間連続して撮影した動画をHITOTOKIのロゴマークをイメージした六角形にトリミングしていますが、トリミング前の動画では、画面の端などでミニカーが走ったり、キングファイル君がこっそり登場するなどの演出をしています。
「HITOTOKI」公式サイトでは、六角形の外側も見られるトリミング無しのフルバージョン動画も同時公開します。
・フルバージョン公開URL:https://www.kingjim.co.jp/hitotoki/clock/full/
「HITOTOKI(ヒトトキ)」とは
株式会社キングジムが展開する、文房具ブランドです。「ほんのひとてま加えることで、暮らしが少し豊かになる商品」をコンセプトに個人の趣味趣向をサポートする商品を展開しています。
・「HITOTOKI」公式サイト:https://www.kingjim.co.jp/hitotoki/clock/full/
・インスタグラム公式アカウント:@hitotoki_official
- ※ニュースの内容は発表時の情報です。最新情報と異なる場合(販売終了や仕様変更など)がありますのでご了承ください。