2・3月が準備のピーク!
「新入園・新入学準備のお名前付けに関する意識調査」を実施

株式会社キングジム(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:宮本 彰)は、ラベルライター「テプラ」がお子様の持ち物へのお名前付けに使用されていることから、2022年4月に保育園・幼稚園・小学校に入園・入学したお子様をお持ちの25~45歳の母親 400名に対して「新入園・新入学準備のお名前付け」に関する意識調査を実施しました。

◆調査期間:2023年2月2日~6日
◆調査対象:25~45歳 女性 400名
◆調査方法:インターネット

お名前付け|KINGJIM
お名前付け|KINGJIM
調査結果トピックス
  • 約9割が新入園・新入学準備で大変だったのは「持ち物へのお名前付け」と回答!
  • お名前付けした持ち物の点数は21個以上が約7割
    ―全体の26.8%が51個以上にお名前付け
  • 現役ママの50.1%が3月からお名前付けをスタート!「もっと早く始めればよかった」との声も。
  • 約3割が、お名前付けにかかる時間は「半日(12時間)以上」と回答。
  • お名前付けは入園・入学前だけでなく、その後も日常的なタスクに。

約9割の母親が「持ち物へのお名前付けが大変」と回答

アンケート1

「お子様の入園・入学前の準備で、大変だと感じたこと」(複数回答)を聞いたところ、87.0%の母親が「持ち物へのお名前付けが大変」という結果になりました。

また、「お名前付けの経験有無」も調査したところ、95.3%の人がお名前付けをしたことがあると回答しました。「普段字を書かないので本当につらかった。(38歳・滋賀県)」、「対象が紙ではないので、字がきれいに書けない。(34歳・東京都)」、「靴下など名前を書くのが難しいものがある。(28歳・北海道)」などの意見があり、子どもの入園・入学準備の中でも、特に持ち物へのお名前付けに苦労している母親が多いことが分かりました。

約7割が「21個以上」のものにお名前付けをしていた!

アンケート2

「お名前付けをした持ち物の点数」を聞いたところ、65.1%が21個以上のものにお名前付けをしていると回答しました。さらに、26.8%は51個以上と回答し、通園用の着替えや、小学校で使用する筆記用具、算数セットなど一つ一つに記名が必要な場合もあることが分かりました。「オムツに名前を書くのが大変。(38歳・東京都)」、「100枚入りのビニール袋にまで名前を書かないといけなかった。(38歳・石川県)」など、お名前付けの量が多くて大変だった、といった回答が目立ちました。

また、自分の子どものために、「お名前付けでこだわりたいポイント」(複数回答)を聞いたところ、約3割の人が「シンプルにする」「学年が上がっても使えるようにする」と回答しました。「幼稚園の入園前と入園後では子どもの興味の対象が変わってしまい選ぶのが難しいと感じた。(44歳・愛知県)」など、一度施したお名前つけを長く活用できるようにしたいと考えている母親が多いことが分かりました。

50.1%のママが入学直前の3月にお名前付けをスタートしている

アンケート3

「お子様の持ち物にお名前付けを開始した時期」を尋ねたところ、50.1%が「入園・入学する年の3月(入学月の前月)」でした。

「早めに準備しないと時間が取れなくて忙しい。(30歳・神奈川県)」など、入園・入学シーズンは直前に持ち物リストが公表されることも多いため、時間がない中での準備や作業が多いようです。

事前準備が重要な入園・入学後のお名前付け

「お子様のお名前付けをするときに困った・不満だったこと」(複数回答)については、「お名前付けする持ち物が多かった」が66.9%、「お名前付けに時間がかかった」が44.9%でした。

およそ3人に1人がお名前付けに6時間以上かかったと回答しており、入園・入学前の準備を始めたものの時間がかかってしまったという回答が目立ちました。回答の中には「簡単にできるアイテムがほしい。(34歳・東京都)」、「シール貼付け、スタンプ押す、縫い付けなど、物によってやり方が変わるから時間がかかる。(43歳・大阪府)」などの意見がありました。また、「黒い靴や色の濃いものの名前付けに、黒油性ペンが使えなかった。(37歳・北海道)」という回答もあり、実際にお名前つけを始めてから予想外の困ったことが発生することも分かりました。時間がない中での作業を上手く進めるためには、事前にお名前付けアイテムをしっかり準備することが重要だと分かりました。

アンケート4
お名前付けイメージ|KINGJIM

お名前付けは入園・入学後も続く!日常的なタスクに。

アンケート5

「入園・入学後に感じたお名前付けの不満」(複数回答)については、「表記したお名前付けが消えた、または、はがれた」が61.2%、「追加で対応しなければならないお名前付けアイテムが増えた」が32.8%と、入園・入学後にもお名前付けをする機会が多いことが分かりました。「お弁当箱にペンで書くと消えてしまう。(43歳・千葉県)」、「名前シールが剥がれやすい(35歳・石川県)」、「洗うと消えてしまうものもある(36歳・熊本県)」など、まとめて対応した入園・入学前のお名付けですが、その後も長持ちする方法を模索しながら、日常的にお名前付けをしていることが分かりました。

お名前付けにも活用できる、ラベルライター「テプラ」

持ち物へのお名前付けにも活用されているキングジムの「テプラ」は、簡単な操作で美しいラベルを作れるラベルライターです。豊富な絵文字やフレームを組み合わせて、デザイン性の高いオリジナルのラベルを作成できます。
「テプラ」は、「欲しいときに手軽に作れる」、「必要になった際に同じラベルを簡単に追加できる」、「持ち物のサイズにラベルの大きさを合わせられる」、「絵文字や書体・外枠が豊富」など、お子様のお名前付けに活用できるアイテムとして長年ご好評をいただいています。
また、専用カートリッジの種類も豊富で、お子様の好きな色を選んだり、アイテムのサイズに合わせて、4~36mmのラベル幅も選べます。さらに、毎日洗うお弁当箱やコップには「強粘着ラベル」、ハンカチやお弁当袋などの布アイテムには「アイロンラベル」、付け外しが簡単なお名前タグが作れる「りぼん」など、アイテムに合わせて最適な特長を持ったカートリッジを選ぶことができます。

キングジムでは「新入園・新入学準備のお名前付けに関する意識調査」を今後の商品開発に活かし、家庭用ラベルライターの需要拡大を図ってまいります。

お名前付けイメージ|KINGJIM
お名前付けイメージ|KINGJIM
お名前付けイメージ|KINGJIM
お名前付けイメージ|KINGJIM
お名前付けイメージ|KINGJIM

ラベルライター「テプラ」・・・https://kingjim.jp/tepra-pro/

お名前付け特設サイト・・・https://kingjim.jp/onamae/


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