TEPRA LINK 2 アプリの使い方
1 ラベルを作成する(基本編)目次へ

1-1
テキストを入力する

アプリを起動し、レイアウトの編集画面を表示する
001
テキストボックスをタップし、選択状態でダブルタップ
002
キーボードで文字を入力し、「完了」をタップ
003
ic_undo(アンドゥ)、ic_redo(リドゥ)で、操作を元に戻したりやり直したりすることができます。
004
macOS向けの場合、入力内容を確定するための「完了」ボタンが存在しません。テキストボックス以外の編集領域をクリックすることで、入力内容が確定できます。

1-2
テキストボックスや記号などのオブジェクトを追加する

ic_pictogram(記号・外枠ほか挿入)をタップ
005_01
テキストボックスを選択したままの状態では、画面下部にic_pictogramが表示されません。テキストボックス以外の編集領域を一度タップし、テキストボックスの選択を解除してください。
012
挿入したいオブジェクトを選択
006
各オブジェクトの詳細については、“4-7 写真、連番、バーコードの編集機能の詳細”を参照してください。
画面に従ってオブジェクトを挿入

画面は記号の挿入を例にしています。挿入したい記号を選択し、「挿入」をタップしてください。

007
テキストボックスを追加したい場合は、ic_textbox(テキストボックス)をタップしてください。
005_03

1-3
テキストボックスや記号などのオブジェクトを編集する

編集したいオブジェクトをタップすると、オブジェクトの編集画面が表示されます。オブジェクトの削除、回転、向き、グループ化、重ね順などの編集ができます。

ic_delete_object:オブジェクトの削除
ic_rotate:回転
ic_direction_2:向き
ic_grouping:グループ化

オブジェクトの種類によっては、操作できない機能があります。操作できない機能はグレーアウトされます。

008
「テキストボックスの自動調整」をonにするとテキストボックスにic_fixが表示され、テキストボックスを拡大・縮小しても文字サイズが自動で変わらなくなります。
グループ化は、オブジェクトが複数選択された状態で使用します。選択方法は、“4-8 便利な使い方”の「オブジェクトを複数選択したい場合」を参照してください。

「写真」「連番」「バーコード」はオブジェクトをさらにダブルタップすると、オブジェクトの設定画面が表示されます。

009

1-4
レイアウトを調整する

配置を変える

調整したいオブジェクトをタップし、ドラッグします。

010
縦書きと横書きを切替える

ic_text_vertical(縦書き)またはic_text_horizontal(横書き)をタップします。

011
ic_text_verticalまたはic_text_horizontalでは、ラベルの向きとオブジェクトの向きをすべて⼀括で切替えます。個々のオブジェクトの縦書き/横書きを切替えたい場合は、切り替えたいオブジェクトの編集領域をタップし、ic_direction_2またはic_directionをタップしてください。オブジェクトを回転したい場合は、ic_rotate(回転)をタップしてください。
013
オブジェクトを拡大・縮小する

オブジェクトをタップし、ic_anchor(アンカー)のいずれかをドラッグします。

015
ic_anchor(アンカー)のいずれをドラッグしても、縦横比を維持して拡大・縮小されます。