「SPC10-API」機能の活用事例
株式会社コンビベース 物品管理クラウドサービス 「Convi.BASE」
- 株式会社コンビベースが提供している物品管理クラウドサービス「Convi.BASE」に、「テプラ」ラベル印刷連携機能を搭載しています。
- 「Convi.BASE」は、あらゆるモノを管理するためのクラウドサービスです。「テプラ」PROシリーズと連携することで、簡単に物品管理用のラベルを作成・出力が可能になります。また、物品の貸出し管理や入出庫、棚卸しを簡単確実に実施することが可能です。
- 「テプラ」からバーコード付き管理ラベルを出力して
現物と台帳を紐づけします。
- 台帳情報から管理ラベルを簡単出力可能
- 強力な棚卸し機能で、現物棚卸し工数を大幅削減
- 周辺機器を利用して貸出し管理、入出庫管理が可能
- 未返却物品の督促メールも送信できます
対象機種はこちらをご覧ください
「Convi.BASE」の仕様、動作環境等については、株式会社コンビベースの製品サイトでご確認ください。
「テプラ」×「Convi.BASE」導入ユーザーの声
バーコードラベルでIT資産の正確な所在管理を実現!
NTTコムウェア・ビリングソリューション株式会社 様
使用状況
- 請求書・明細書・DMなどの印刷工場を始めとした全国の生産拠点で、生産設備やサーバー、パソコンに至るまで膨大な点数のIT資産の所在を管理するため「Convi.BASE」を導入
- 以前から各拠点で使用していた「テプラ」を活用し、「Convi.BASE」の登録データと連携させてバーコードラベルを発行し、各機器に貼り付けている
導入のメリット
- 各拠点でラベルを読み取り「Convi.BASE」の情報を更新することで、資産の移動や修理対応など本社での現況確認が容易になった
- 「テプラ」のテープは、事務用品と同様に取扱店が多く、急を要する際にも購入しやすい
- ネットワーク機器やサーバへの貼付は、「テプラ」の小さくて耐久性のあるラベルが役立っている
- 管理のキーとなるバーコードの他、保守情報など必要な情報が要望通りにレイアウト可能
- 今後、パソコン端末毎のソフトウェアのライセンス管理にも活用を検討している
※ IT資産管理の運用事例の詳細については、株式会社コンビベースにて公開しております。