PCラベルシステムSPC9の「SPC9-API」機能について

「SPC9-API」機能は、PCラベルシステムSPC9に新しく追加された機能です。
Access、Excelなどのアプリケーションソフト(VBA)、VisualBasicなどで作成した自作ソフトからSPC9を呼び出してテプラに印刷を行うことができます。(ラベルデザインの作成およびSPC9の呼び出し部分のプログラムを作成する必要があります。)
オリジナルのシステムへ、比較的容易にテプラ印刷機能を組み込んでいただけます。

「SPC9-API」機能の活用事例
ご注意
お使いになるには、Windowsでのプログラミングの知識と、SPC9の操作について十分ご理解されている必要があります。
また、外部プログラムの呼び出しが行なえないアプリケーションソフトからは、お使いになる事ができません。

例えばこんなことができます

Excelで作った資産管理台帳から、管理ラベルを1枚ずつ印刷する


F12キーを押すと、カーソルのある行のデータを使って
ラベル印刷を行なう


Excelデータの編集をしながら、
必要な部分のみを印刷することが出来ます。

仕組みについて

Excelとの連携の場合

※1 印刷データファイルは、印刷テキスト情報を格納した.CSVファイルです。

※2 テンプレートファイルはラベルのデザインデータを定義する.TPCファイルで、流し込み印刷として作成したSPC9のデータファイルです。

  1. 印刷を行なう文字列データを、.CSVフォーマット(カンマ区切り)にて出力します。
  2. SPC9を外部プログラムとして、呼び出します。(印刷データファイルとテンプレートファイルをパラメータとして指定します。)
  3. SPC9は画面表示を行なわないで、テンプレートファイルに従いテキストデータを流し込み印刷として印刷します。
    (文字以外にも、バーコード、QRコード、bitmap画像の印刷が可能です。)
  4. 印刷が終了するとSPC9が自動的に終了し、元のアプリケーションに戻ります。

アプリケーションソフトがExcel以外でも、基本的な制御方法は同じです。

ドキュメントなど

「SPC9-API」機能の使用方法などにつきましては、以下のドキュメントを参照ください。

使用条件

「テプラ」PROを既にご購入いただいている方で、Visual Basic, Visual C++, VBAなどの開発環境でのプログラミングが可能な方。
「テプラ」PRO SR950/SR930/SR920/SR750/SR720/SR550/SR530/SR520/SR520X/SR3900P/SR3700P/SR3500Pをお持ちの方。

インストールできるパソコンの条件

対応OS Windows 8.1/8/7/Vista/XP(各日本語版)
対応PC PC/AT互換機
ハードディスク
占有容量
約100MB
ディスプレイ 解像度800×600(SVGA)/High Color以上
インターフェイス USB接続

ダウンロード

PCラベルシステムSPC9最新版をダウンロードする。

サンプルプログラム Excelデータ/VBA、テンプレートをダウンロードする。

サンプルプログラムあるいはテンプレートは、お使いのパソコン環境により正しく動作しない場合があります。
ご了承ください。

お問い合わせ

「テプラ」PROおよびPCラベルシステムSPC9に関するお問い合わせ。

尚、プログラミングに関するアドバイスやデバックなどにつきましては、当社のサポート対象外となります。
お問い合わせにつきましては一切お引き受け致しかねますので、あらかじめご了承ください。
また、アプリケーションソフトにつきましては、ソフトウェアの販売元へお問い合わせをお願い致します。