ラベルライター「テプラ」とERPシステム
「MJSLINK NX-I」が連携
~データベースの情報から、「テプラ」で資産管理や備品管理用のラベルを作成~

 株式会社キングジム(東京都千代田区)では、ラベルライター「テプラ」を使った、リーズナブルな「資産管理ラベル」の普及を促進するため、この度、株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区)が販売する中小企業向けERPシステム「MJSLINK NX-I」と連携し、同システム内に「テプラ」ラベル印刷連携機能を搭載しました。

 株式会社ミロク情報サービスが提供する「MJSLINK NX-I」は、さまざまな業種・業態に対応し、中小企業の経営改善や業務効率の向上を実現するERPシステムです。そして、シームレスに連携する多彩な業務モジュール(財務・税務・資産管理・給与人事・販売管理システム)や豊富なオプションシステムにより、企業のさまざまなニーズに対応できます。
 お持ちのテプラを、「MJSLINK NX-I」を利用しているPCに接続すれば、登録したデータをもとに、耐久性や視認性に優れた資産管理ラベルを出力することができ、資産の棚卸しなど業務改善に役立ちます。

 キングジムでは、業務用ソフトに「テプラ」のラベル印刷機能が組み込める「SPC9-API」機能を、開発メーカー様などに向け、公式サイト上でご紹介しております。今回の「MJSLINK NX-I」との連携をはじめ、さらに「テプラ」を便利にご活用いただけるよう、製品開発やサービスの展開を進めてまいります。

  • PCラベルシステムSPC9の「SPC9-API」機能の詳細は、
    キングジム公式サイトの 該当ページ をご参照ください。
  • ラベルライター「テプラ」について
  • ラベルライター「テプラ」は、1988 年に国内初の漢字変換が可能なコンパクトなラベル作成機として発売を開始し、累計販売数量は700万台を突破しています。オフィスでのファイルのタイトル作成や備品管理用ラベルの作成など幅広くご活用いただき、日本語ラベルライターの国内シェアトップのブランドとして、ラベルライターの代名詞となっています。

※ 当社調べ

対応機種

 「MJSLINK NX-I」との連携が可能な「テプラ」は、「テプラ」PRO専用のPCラベルソフトSPC9(Ver.3.6以上)が使用可能となる機種となります。詳しくは、 こちら でご確認ください。 お持ちのバージョンがVer.3.6未満の場合は、当社公式サイトの 「テプラ」関連ダウンロード から最新バージョンをダウンロードしてください。

ラベル印刷例

    資産管理ラベル見本1 KINGJIM      資産管理ラベル見本2 KINGJIM