デスクの上編
こんな状態を
解決するためのポイントは…
まずは、「見極めBOX」を使用してデスクの上からすべてのモノを取り払い、そのうえで本当に使うモノ、必要不可欠なモノをデスクの上に戻していくことにしましょう。
でも、デスクを使っていくうちに、ついつい使ったモノをそのまま置きっぱなしにしてしまう。それでは、同じことの繰り返しになってしまいます。
デスクの上は、「物置」ではなく、あなた自身の「作業場」。
このことを強く心に留めて、デスクの上には常に今やっている作業に必要なモノだけを置くようにしましょう。
デスクの上を「物置」にしないようにするためのコツは、モノの置き場所をデスクの上以外の場所に決めてしまい、使うときにだけ持ってくるようにすることです。
「そんなスペースはない!」という方は、引き出しを有効に活用しましょう。
デスクの上をすっきりさせるために、書類についても整理のコツがあります。現在進行中の案件を“仕掛かり案件”として、1つの“仕掛かり案件”の書類を1つのクリアホルダーにまとめて、それらをすべてボックスファイルで管理するのです。これを「仕掛かりファイリング」といいます。
「仕掛かりファイリング」のポイント
「仕掛かりファイリング」を実行すれば、デスクの上がきれいに片付くことはもちろん、資料・書類探しに無駄な時間がかかることはなくなるでしょう。
「もうこれ以上モノをデスク上から整理できない!」という場合は、スペースを活用できるツールを使用することもおすすめです。
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まとめ
デスクの上を「物置」にしない
モノの置き場所を決める
進行中の案件のみ管理する「仕掛かりBOX」をつくる
スペースを確保するツールを使用する
その他の整理術