事例紹介 メーカーA社の例

事例1 「会社の雰囲気や社員の気持ちまでがフレッシュになる。
それが、ファイリングの波及効果です」

事務効率の向上を全社で推進するA社

各部門から選出された担当者を中心に、実態調査や徹底した研究・討議が続けられました。
結果、仕掛り→立案→共有→保存というプロセスが確立された理想的なファイリングシステムが実現。
オープンファイリングシステムの導入は、仕事の見直しや理解の促進に役立ったばかりでなく、トップから社員までが仕事を改めて考える良い機会になったそうです。

環境美化やモラル向上の点でも多大なメリット

工夫は細部にわたり、検索性に優れた背見出しを採用したり、書類の活用期間が一目で分かるように色分けされていたりと、実務面だけでなく心理面まで考慮したシステムの構築がなされています。
オープンファイリングシステムの導入は、ファイリングの機能性はもちろん、オフィスの美観も向上させました。

おすすめツール!

ゴーライトボックス
ゴーライトボックス

仕掛かり仕事は、担当者不在時にも代わりに対応できるよう退社時には、共有スペースに移動。

Gボックスライト
Gボックスライト

社員同士で共有し頻繁に取り出す文書は、案件ごとにボックスに入れて保存。

保存ボックス
保存ボックス

利用頻度が低くなった文書は、コストの安い保存ボックスに移して管理。保存場所もデッドスペースなどに移動。