「プライベートで購入する文房具に関する意識調査」を実施

2017年08月08日

文房具を購入する女性の7割以上が「自分が選んだ文房具は気分を上げてくれる」と回答！

株式会社キングジム（本社：東京都千代田区）は、暮らしの中の楽しい"ひととき"を提供できるような文房具ブランド『HITOTOKI（ヒトトキ）』を立ち上げるなど、女性向け文房具の開発・販売に力を入れています。このたび、日頃から文房具を購入する20～49歳の女性400名を対象に、「プライベートで購入する文房具に関する意識調査」を実施いたしました。

◆調査期間：2017年6月16日～19日　◆調査対象：20～49歳　女性　400名　◆調査方法：インターネット

調査結果トピックス

20代～40代の3人に1人が毎月文房具を購入！
7割以上が「自分が選んだ文房具は気分を上げてくれる」と回答！
1年間の文房具購入費は1,000円～5,000円が最多
―1割強は1万円以上を購入！
約6割がプライベートで購入した文房具を仕事でも使っている！
バリエーション豊富な文房具。半数以上が購入する際に「デザイン」を重視している！

20代～40代の3人に1人が毎月文房具を購入

「文房具の購入の頻度」を聞いたところ、「月に1回程度」が27.3%、「月に2回以上」が8.5%と回答し、20代～40代の3人に1人以上が毎月文房具を購入していることが分かりました。

7割以上が「自分が選んだ文房具は気分を上げてくれる」と回答

「生活や文房具に対する気持ち」（複数回答）を聞いたところ、7割以上が「自分が選んだ文房具は気分を上げてくれる」、「文房具もこだわりをもって選びたい」、「気に入った文房具を集めることは楽しい」などと回答しました。
また、6割以上が「文房具を選んでいると少し幸せな気持ちになる」や「自分が選択したものに囲まれて生活したい」と回答し、身の周りのものは自分で選んで個性を表現したい傾向があることが分かりました。

文房具の購入費は1,000円～5,000円が最多

「1年間でプライベートで文房具の購入に使った金額」を聞いたところ、41.5%の女性が「1,000円～5,000円未満」と回答しました。一方で、10.4%が1万円以上と回答し、自費で文房具を高額購入する層が一定数いることが分かりました。

約6割がプライベートで購入した文房具を仕事でも使っている！

「プライベートで購入した文房具は、どこで使うことが多いか」を聞いたところ、「仕事で使うことが多い」「どちらかというと仕事で使うことが多い」「仕事とプライベート半々くらい」の合計が58%で、仕事で必要な文房具として、会社備品以外にも気に入った文房具を個人購入していることが分かる結果となりました。

文房具は「デザイン」や「使いやすさ」を重視して選ぶ！

「文房具を購入する際、価格以外で重視するポイント」（複数回答）については、「使いやすさ」が77.8%、「デザイン」が52%でした。

参考資料

暮らしが少し豊かになる文房具ブランド『HITOTOKI（ヒトトキ）』

『HITOTOKI（ヒトトキ）』は、キングジムが提案する暮らしの中の"ひとてま"を楽しみたいと思う方へ向けた、文房具ブランドです。近年の市場の動向として、「家事や食事などの日常の物事を丁寧に行う」、「モノはケアやメンテナンスをしながらできる限り長く使う」、「普段使うモノの選び方や空間のしつらえなど日常のディテールにこだわる」など、自分たちの日常生活のなかでの"モノ"や"コト"へこだわりを持つ傾向が強くなっています。^※

『HITOTOKI（ヒトトキ）』シリーズでは、仕事やプライベートを問わず「自分が選んだお気に入りの文房具を使いたい」という現代女性のニーズに寄り添った製品をラインアップしています。文房具としての使いやすさはもちろん、持っているだけでうれしくなったり、もっと集めたくなったり、使うほどに愛着が湧いたりするような文房具を取り揃えています。