2・3月が準備のピーク!

「新入園・新入学準備のお名前付けに関する意識調査」を実施

株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、ラベルライター「テプラ」がお子様の持ち物へのお名前付けに使用されていることから、25~45歳の母親 400名に「新入園・新入学準備のお名前付け」に関する意識調査を実施いたしました。

◆調査期間:2016年11月25日~27日 
◆調査対象:25~45歳 女性 400名 
◆調査方法:インターネット

76.8%の母親が持ち物へのお名前付けが大変と回答

お名前付けに関する意識調査 グラフ1

「お子様の入園・入学前の準備で、大変だと感じたこと」を聞いたところ、76.8%の母親が「持ち物へのお名前付けが大変」という結果になりました。(グラフ1)

実際に、「お名前付けをする持ち物の点数」も調査したところ、50.7%の人が21個以上のものにお名前付けをしていると答え、筆記用具や算数セットなど数が多いものに一つ一つお名前付けをする必要性があることも分かりました。

55.7%が2月・3月にお名前付けを開始するも、意外と時間がかかる!?

お名前付けに関する意識調査 グラフ2

「お名前付けを開始した時期」を聞いたところ、55.7%が入園・入学直前の2月・3月にお名前付けを開始しています。また、「お名前付けにかかった時間」35.4%の方が6時間以上かかっており、中には1週間以上かかったという人も8.2%いました。(グラフ2)

「やるときは集中して一気に行う(37歳・埼玉県)」、「中断しないように出来るだけまとまった時間に一気にやる(43歳・東京都)」など、まとまった時間を取って一気にお名前付けを進めてしまう、といった意見も目立ちました。

51.3%が「絵やマークなどで装飾したい」と回答

お名前付けに関する意識調査 イメージ

自分の子どものために、「お名前付けでこだわりたいポイント」と聞いたところ、51.3%が「絵やマーク、書体、フレームなどで名前ラベルを装飾したい」と回答。また、「お名前付けで困った・不満だったこと」を聞いたところ、58.7%が「持ち物の数が多く、時間がかかった」、40.1%が「きれいに仕上がらなかった」という結果になりました。
「子供だけのオリジナルな名前シールが作れたら嬉しい。(28歳・鳥取県)」、「本人が分かりやすいように絵を入れる(37歳・東京都)」、「シールは名前が被っても区別がつくように、マークや色など選べるといいと思う。(34歳・東京都)」、などの回答から、限られた時間の中でも、オリジナリティのあるお名前付けをしたいと考えている母親が多いことが分かりました。

持ち物へのお名前付けにも活用されている、キングジムの「テプラ」は、 簡単な操作で美しいラベルを作れることができるラベルライターです。豊富な絵文字やフレームを組み合わせて、デザイン性の高いオリジナルのラベルを作成できます。
また、通園バッグや給食袋など布製の持ち物にアイロンで接着できる「アイロンラベル」や、学年ごとの貼り替えに便利な「キレイにはがせるラベル」、ノリのない布製の「りぼん」など、用途に合わせて選べる専用カートリッジも充実しています。
「テプラ」は、「欲しいときに手軽に作れる」、「必要になった際に同じラベルを簡単に追加できる」、「持ち物のサイズにラベルの大きさを合わせられる」、「絵文字や書体・外枠が豊富」など、お子様のお名前付けに活用できるアイテムとして長年ご好評をいただいています。
キングジムでは「新入園・新入学準備のお名前付けに関する意識調査」を今後の商品開発に活かし、家庭用ラベルライターの需要拡大を図ってまいります。

ラベル使用シーン1
ラベル使用シーン2
ラベル使用シーン3

ラベルライター「テプラ」・・・https://www.kingjim.co.jp/products/tepra/


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