オキナ株式会社への「ショットノート」のライセンス供与

 株式会社キングジム（本社：東京都千代田区／社長：宮本　彰）は、「ショットノート」の商標や認識マーカーに関するライセンス供与をオキナ株式会社（本社：東京都墨田区／社長：中井　悦朗）に対して行いました。

 オキナ株式会社では本年7月22日より、プランニング用紙の定番でグッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞の「プロジェクトペーパー」に「ショットノート」の認識マーカーを用いた「プロジェクトショットノート」を発売します。

 対象商品はレポートタイプのA4、B5、A5サイズと「全判」（模造紙）の4サイズで、手書きした内容を即座にデジタル化し、スピーディーに情報共有、メール送信ができ、いつでも書いた情報を見返す事ができます。

 今後キングジムでは「ショットノート」を、従来の文房具同様の手軽で使い心地が良く、さらにデジタルの良さも活かせる「デジアナ文具」の中心として位置づけ、商品ラインアップの拡充ともに、ライセンス供与の拡大を目指していく予定です。

オキナ株式会社について

 オキナ株式会社は、1916年創業の封筒や書簡、事務用紙、ノート・学習帳など紙製品を手掛けている文房具メーカーです。1982年にプランニング用紙の定番である「プロジェクトペーパー」を発売するなど「最後の一枚まで使える品質本位の製品を製造する」をテーマに商品開発をしております。

http://www.okina.co.jp/

ショットノートについて

 　「ショットノート」は、“手書きメモをすっきりデジタル化”をコンセプトに開発された、手書きノートとアプリが連携する新しいノートです。手書きメモをスマートフォンの専用アプリで撮影するだけで、保存や整理が簡単なデジタルメモとしてご活用いただける次世代文房具として、2011年2月の発売以来ご好評をいただき、累計400万冊以上を販売しております。

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