このページでは、TEPRA LINKを使用して、USBデバイスサーバに取り付けた「テプラ」を使用する方法について説明しています。
USBデバイスサーバに取り付けた「テプラ」で印刷をおこなう場合、印刷をおこなう前にTEPRA LINKの接続ボタン をクリックしなくても、ラベルソフト「SPC9」「SPC3」「SMA3」「SPC7」など、登録したアプリケーションがひとつでも起動した場合に、対象の「テプラ」に自動的に接続することができます。すべての対象アプリケーションが終了すると自動的に切断します。
![]() |
|
「テプラ」自動接続機能の設定方法について説明します。
設定する「テプラ」をメイン画面のリストから選択して、プロパティボタン をクリックします。プロパティダイアログが表示されますので、「接続」タブをクリックします。
「自動接続を有効にする」にチェックを入れて、「指定アプリケーション起動中に接続する」を選択します。
「追加」ボタンをクリックするとファイル選択ダイアログが表示されますので、登録する指定アプリケーションの実行ファイル(.exe)を選択して「開く」をクリックします。
「OK」をクリックします。
自動接続を有効にする | 自動接続機能を使用する場合はチェックを入れます。 チェックを入れた場合は、接続条件(下記の2項目)もあわせて選択します。 |
USBデバイスを検出したときは自動的に接続をおこなう | 「テプラ」を検出すると、自動で接続をおこないます。 |
指定アプリケーション起動中に接続する | 登録したアプリケーションがひとつでも起動した場合に、対象の「テプラ」に自動的に接続します。 すべての対象アプリケーションが終了すると自動的に切断します。 「他者接続中のときに切断要求を送信する」にチェックを入れた場合は、自動接続する際に他者が接続中であれば、切断要求を自動的に送信します。 |
![]() |
|
以上で設定が有効になります。
![]() |
先頭へ戻る |