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このページでは、本製品の特長について説明しています。
本製品は、USBデバイスサーバです。
本製品には以下の特長があります。
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無線LAN規格としてIEEE802.11a / b / g / nに対応
本製品はIEEE802.11a/b/g/nに準拠していますので、「テプラ」以外にもさまざまなUSBデバイスをワイヤレス環境で共有することができます。
本製品は下記の認証方式と暗号方式に対応しています。
認証方式
暗号化方式
Open
WEP (64 / 128bit)
Shared
WPA (PSK)
TKIP / AES
WPA2 (PSK)
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ギガビットイーサネットに対応
本製品は、ギガビットイーサネット(1000BASE-T)に対応しており、高速なデータ転送ができます。
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付属設定ユーティリティで簡単設定
本製品付属のセットアップCDに収録されている「 USBデバイスサーバ本体設定 」を使用して、画面上に表示される質問に答えていくだけで、製品本体の設定からソフトウェアのインストールまでを簡単におこなうことができます。
本製品と無線LANルータ(アクセスポイント)をLANケーブルで接続して、無線LAN設定を含む環境を設定することができます(推奨)。
また、USBメモリを使用した環境設定にも対応していますので、LANケーブルがない場合でも、設定することができます。
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USBデバイスサーバ機能
- さまざまなUSBデバイスを共有可能
本製品と付属のUSB デバイス接続ユーティリティ「 TEPRA LINK 」を使って、「テプラ」以外にも様々なUSBデバイス (プリンタ、スキャナ、ストレージなど)をパソコン(Windows、Mac)で共有することができます。本製品を使用した場合も、USBデバイスをパソコンに直接接続しているのと同じ感覚で利用できます。
(TEPRA LINK の詳細については、「 本製品で使用するアプリケーション 」を参照してください)
- 「テプラ」自動接続機能
指定アプリケーション起動中に接続することができます。
ラベルソフト「SPC9」「SPC3」「SMA3」「SPC7」など、登録したアプリケーションがひとつでも起動した場合に、対象の「テプラ」に自動的に接続します。
すべての対象アプリケーションが終了すると自動的に切断します。
指定アプリケーションは最大4つまで登録できます。
- アイソクロナス転送モードに対応
データ転送の連続的かつリアルタイム性を必要とするWebカメラやUSBスピーカなどのUSBデバイスもネットワーク環境で利用することができます。
ご利用の際は、ギガビットイーサネットのネットワーク環境を推奨します。
- 自動プリンタ接続機能
本製品にプリンタ(またはプリンタ機能が搭載されている「テプラ」以外のUSBデバイス)が接続されている場合は、USBデバイス接続ユーティリティ「 TEPRA LINK 」の「 接続 」ボタンをクリックしなくても、印刷実行を検知して自動で「接続」→「印刷」→「切断」の処理 をおこなうことができます。
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プリントサーバ機能
- Rawモード印刷 / LPR印刷に対応
本製品は、一般的に使用されているネットワーク印刷プロトコルのうち「 Rawモード印刷 」、「 LPR印刷 」に対応しています。本製品にプリンタ(「テプラ」以外)を接続している場合は、Windows標準の印刷機能を使って印刷を実行することができます。
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