キーボードのテンキーにかぶせて、パソコンまわりを省スペース化できる新しいマウスパッド
「マウスブリッジ」発売
株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、キーボードのテンキー部分にかぶせて使うマウスパッド「マウスブリッジ」を、2016年11月11日(金)より発売いたします。初年度販売目標数量は2万台です。
デスクトップパソコンのキーボードは、右側に数値入力用のテンキーが付いていることが多く、場所をとるため近くで使用するマウスの可動範囲が狭くなり、思い通りに動かせないという不満がありました。また、テンキーが付いていることにより、キーボードとマウスの間に距離ができるため、文字入力とマウス操作を繰り返す際に作業効率が低下してしまいます。「マウスブリッジ」は、このような不満を解消し、パソコンまわりを省スペース化できる新しいタイプのマウスパッドです。
本体をキーボードのテンキーの上にかぶせて設置するだけで、新しいスペースを作り出し、本体の天面でマウスを操作できます。表面には細かい凹凸加工を施しているので、マウスパッドを使用せずに直接マウスを操作できます。また、キーボードとマウスの位置が近づくため右手の移動距離が小さくなり、パソコンでの作業効率が向上します。
キングジムは、「マウスブリッジ」の投入により、オフィス環境改善用品のさらなる市場拡大を目指してまいります。
製品概要
製品名・品番 | 「マウスブリッジ」MB-136 |
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価格 | \2,500 +消費税 |
本体色 | 黒 |
発売日 | 2016年11月11日(金) |
製品特長
- 設置はテンキーにかぶせるだけ
デスクトップパソコンのキーボード右側にあるテンキー部分にかぶせるだけで設置完了。今まで使用していなかったデッドスペースでマウス操作が可能になります。
- 机上のスペースの有効活用
キーボードの上でマウス操作ができるため、机上のパソコンまわりのスペースが広がります。また、本体表面には細かい凹凸加工を施しているため、別途マウスパッドを使用する必要はありません。
- 作業効率が向上
キーボードとマウスの位置が近くなるので、右手の移動距離が小さくなり、パソコンでの作業効率アップにつながります。本体は手前に傾斜がかかっており、マウスの操作性も向上します。
- テンキーを使用する際の移動も簡単
本体はキーボードにかぶせているだけなので、テンキーを使用する際は簡単に移動させることができます。
- すべり具合を調整できる「摩擦調整シール」が付属
マウスのすべり具合を調整できる「摩擦調整シール」が付属。マウス裏のマウスソールに貼り付けることで、お好みのすべり具合に調整可能です。
「マウスブリッジ」製品仕様
商品名・品番 | 「マウスブリッジ」MB-136 |
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本体色 | 黒 |
本体価格 | \2,500 +消費税 |
寸法 | 外径:約130(W)×240(D)×65(H) mm 内径:約130(W)×230(D)×60(H) mm <最小 約 43(H)mm> ※ 内径寸法に収まるキーボードに設置可能です。 |
質量 | 約210g |
セット内容 | 本体、摩擦調整シール(1シート12枚付き) |