ピック＆プリント機能とは、連続印刷時に、ラベルを引き抜くと次のラベルが印刷される機能です。
あて名印刷など、貼り間違いがないように、1枚ずつ順番にラベルを貼りたいシーンで活用できます。
- ピック＆プリントは、特定の「テプラ」本体に対応した機能です（対象機種：SR-R980/SR-R7900P）。対応機種以外の「テプラ」本体には対応していません。
プリンタドライバの［オプション］タブを開き、［ピック＆プリント］にチェックを付ける
※画像はSR-R7900Pのプリンタドライバ画面です。
2枚以上のラベルを連続印刷する
ピック＆プリントがおこなわれます。
- カット設定が以下のいずれかの場合、ピック＆プリントはおこなわれません。
・テープカット：印刷JOBごとにテープカットする/しない
・ハーフカット連続：つなげる
- 次の各機種の場合、以下の長さ未満のラベルはピック＆プリント機能に対応していません。
・SR-R7900P：長さ33mm未満
・SR-R980：長さ28mm未満
- 「ハーフカットエラーを検出する」をチェックした場合、ラベルの長さによってハーフカットしろが長くなる場合があります（対象機種：SR-R7900P）。
- カット設定が以下のいずれかの場合、ピック＆プリントはおこなわれません。
・テープカット：印刷JOBごとにテープカットする/しない
・ハーフカット連続：つなげる - 次の各機種の場合、以下の長さ未満のラベルはピック＆プリント機能に対応していません。
・SR-R7900P：長さ33mm未満
・SR-R980：長さ28mm未満 - 「ハーフカットエラーを検出する」をチェックした場合、ラベルの長さによってハーフカットしろが長くなる場合があります（対象機種：SR-R7900P）。