データには、住所や名前などのテキスト(文字)だけでなく、イメージやバーコードなどのデータを入力することができます。
テキスト以外のデータを入力するには、列属性を変更する必要があります。
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文字データを表示できます。 住所や名前などの文字を入力します。 データ設定画面で入力した内容を表示します。 |
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画像などのイメージを表示できます。 画像などのイメージデータの保存先を指定します。 データ設定画面で指定したイメージを表示します。 |
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バーコード、QRコード、カスタマバーコードを表示できます。 指定したバーコードまたはQRコードの書式で数字や文字列を入力します。 データ設定画面で入力したバーコードまたはQRコードを表示します。 |

変更すると、列の属性アイコンが変わります。
バーコードのときは、バーコードの種類も選択します。

[データ]−[列属性]−[イメージ]を選択します。

セルをダブルクリックすると、[イメージファイルの読み込み]画面が開いてイメージファイルを指定できます。フォルダを切り替えてイメージファイルの保存場所を表示させます。
セル内には、イメージデータの保存先とファイル名が表示されます。
[データ]−[列属性]−[バーコード]でバーコードの種類を選択します。

バーコードの数字を入力します(QRコードの場合は、数字や文字列を入力します)。
レイアウト編集画面に流し込むとバーコードやQRコードに変換されます。
[データ]−[列属性]−[バーコード]で[カスタマバーコード]を選択します。

カスタマバーコードの数字を入力します。
レイアウト編集画面に流し込むとカスタマバーコードに変換されます。
