社員とともに歩む ― キングジム

個々人が最大限に能力を発揮できる環境の整備

キングジムは、個々の社員が持つ能力を最大限に発揮できる環境の整備に努めています。

人事制度

「行動評価」と「業績評価」の2種の評価を行うことで、結果及び結果までのプロセス、どちらについても評価ができる体制を整えています。また、評価は自己評価→1次評価(直属の上司)→2次評価(1次評価者の上長)で確定し、フィードバック面談を行うことで公正性を保っています。

人材育成


海外派遣研修生と現地スタッフ


新入社員フォロー研修の様子

  • 社員が自由に受講できるe-ラーニングや、外部集合研修利用制度を整えています。
  • 社員が現在または将来携わる業務に関連のある事柄について学習する際に、自己啓発支援として受講料(入会金・授業料など)の一部を会社が援助します。
  • グローバル人材を育成するため、毎年2名の中堅社員を選抜し、1年間、海外グループ会社へ研修生として派遣しています。
  • 学生に向けて就業体験の場を、インターンシップとして設けています。
  • 新入社員研修では、本社での1ヵ月に及ぶ集合研修の後、配属先の各部署でOJT教育を受けスキルを習得しています。
    また、入社した年の年末にはフォロー研修として、再び本社での集合研修を設けています。
  • 内定者にもe-ラーニングを活用し、入社前にビジネスの基本を学んでもらいます。

自己申告書制度

年1回、全社員が将来のキャリアや現在の就業の満足度等について、経営トップに対し直接伝えることができる制度です。
内容は社長と一部の役員のみの間で共有され、適切な人事異動や職場環境の改善につながっています。

ハラスメント防止

パワー・ハラスメント、セクシュアル・ハラスメント、モラル・ハラスメント、その他名称の如何にかかわらず、職場において行われる、他の社員に対する侮辱的な態度、嫌がらせ、乱暴な言動その他身体的あるいは精神的に傷つける行為、もしくは同様の行為により、他の社員の労働条件に関して不利益を与えたり、職場環境を悪化させる行為等を禁止しています。

ワークライフバランスの向上

キングジムは、社員のワークライフバランスのさらなる向上に取り組んでいます。

年次有給休暇取得率向上に向けて

2017年度実績 平均9.6日

平均取得日数10日以上をめざし、全社員に最低6日は取得するよう通達。
各部門の管理職へ課員の取得状況を毎月配信し、「取得実績6日未満」の社員の進捗を確認しています。

有給休暇以外の休暇制度

メモリアル休暇
年1回、社員本人、配偶者、子供、本人の父母の誕生日、もしくは社員本人の結婚記念日に特別休暇を取得できます。
リフレッシュ休暇
勤続年数が10年、20年、30年に達した社員が長期連休を取得できるよう、特別休暇を付与しています。
積立有給休暇
付与後2年の有効期限を超えた年次有給休暇を、最大40日まで積立てることができます。病気療養や災害時など、連続して2週間以上の休暇が必要となった際に使用できます。
特別休暇
下記の場合、該当する日数を休暇として付与しています。
本人の結婚 5日
父母、配偶者、子の死去 5日
祖父母、兄弟姉妹および配偶者の父母の死去 3日
子の配偶者および孫の死去 2日
配偶者の出産 4日

時間外労働削減に向けて

  • 毎週水曜日はノー残業デーを実施
  • 月45時間を超える社員の上長への警告を行っています。

育児支援

次世代育成支援対策推進法に基づき、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣より「くるみん」認定を受けています。

一般事業主行動計画

計画期間 2017年4月1日~2025年3月31日までの8年間
内容
目標1
計画期間内に、年次有給休暇の取得日数を次の水準以上にすることを目指す。
年間最低取得日数5日(1人当たり)
年間平均取得日数10日(全社員)
【対策】
  • 2017年4月~年2回の年次有給休暇付与日に付与の案内をメール配信し、周知を図る。
  • 2017年4月~毎月、年次有給休暇の取得状況を各部室長に報告する。
目標2
計画期間内に、1人当たりの所定外労働時間を削減するため、毎週水曜日のノー残業デーを継続して実施する。
【対策】
  • 2017年4月~毎週水曜日、朝と夕方の2回、全社員へメール案内を行い、ノー残業デーを周知徹底する


2017年育児休暇取得社員

産前産後休暇
産前の6週間と産後の8週間(多胎妊娠の場合は産前14週間と産後8週間)
育児休業
最大で子供が2歳になるまで休業可能
  • 妊娠・出産した社員の取得率及び復職率100%(2017年度)
  • 男性社員の取得実績もあります。(2017年実績:3名)
短時間勤務制度と時間外労働・深夜残業の制限
子供が小学校3年の修了時まで通常の1日の所定労働時間8時間を、最大2時間短縮し、6時間勤務とすることが可能です。
同様に子供が小学校3年の修了時まで時間外労働と深夜残業の制限を申請できます。
子の看護休暇
小学校3年の修了時までの子供を養育している社員は、その子が負傷、もしくは疾病にかかった際の看病や、予防接種、健康診断を受けさせるために、1人につき5日、2人以上の場合は10日まで、半日単位で休暇を取得することができます。

介護支援

介護休業
要介護者1人につき通算93日を3回まで分割可能とし、介護休業を取得できます。
介護休暇
要介護者1人につき年5日、2人以上の場合は年10日まで、半日単位で休暇を取得できます。

全国転勤への対応

転勤費用について
転勤の際の引越し費用は会社が負担し、転勤に伴う住居の変更によって必要となる諸雑費を補うための転居雑費も別途支給します。
独身寮・社宅制度
転勤により転居する社員のために、借り上げ独身寮・社宅制度を設けてます。
単身赴任寮・手当
単身赴任となった社員に単身赴任手当を支給すると共に、借り上げ単身赴任寮制度を設けてます。
単身赴任者の家族が同居のために転居する場合にも転居雑費を支給しています。

ダイバーシティへの取り組み

キングジムは性別や持病、障害の有無にかかわらず、個々の社員が力を発揮できる環境づくりに取り組んでいます。

時差勤務制度

業務上の都合や傷病、育児・介護等の事由がある場合に出勤時間を変更することができる制度です。

女性活躍推進

女性の職業生活における活躍を推進するため、現状の把握と目標及び目標達成のための行動計画を策定します。

1. 現状把握(2017年6月時点)

① 採用した労働者に占める女性労働者の割合 … 全体74%

正社員 男性54% 女性46%

契約社員 女性100%

パートタイマー 女性100%

全体 男性24% 女性76%

② 正社員男女の平均勤続年数の差異 … 7.0年

男性20.8 女性13.8

2. 行動計画

女性社員の平均勤続年数を10年後の2026年3月31日時点で13.8年から引き上げるため、次のように行動計画を策定します。

1. 計画期間
2017年4月1日~2026年3月31日
2. 当社の課題
  • (1)女性の勤続年数が男性と比べ低い。
  • (2)女性管理職、女性管理職候補が不足している。
3. 目標と取組内容・実施時期
目標:女性正社員の平均勤続年数を2026年3月31日時点で13.8年(2016年3月時点)から16.0年へ引き上げます。
取組内容
1. 2016年4月~2018年3月まで

結婚、出産、育児を機に退職する女性社員を減らすための取組①

  • 結婚→産休・育休→復帰までの社内制度、手続きをまとめた資料を作成・配布
    →実施済(2018年3月より)結婚→産休・育休→復帰のみならず、病気・けが、介護等あらゆるライフイベントに対応できるハンドブックとして社内LANへ掲示し、運用を開始した。
  • 産休、育休取得者への会社情報メールの配信(月1回)
    →実施済(2016年4月より)
  • 産休、育休明け社員の受け入れ部署用と直属上司用の対応マニュアルを作成・配布
    →実施済(2018年3月より) 産休・育休取得者へのヒアリングを実施し、「イクボスマニュアル」を作成。社内LANへ掲示し、運用を開始した。
2. 2016年4月~2021年3月まで

結婚、出産、育児を機に退職する女性社員を減らすための取組②

  • 産休・育休前面談
  • 産休・育休明け面談
    →①、②共に実施済み(2018年3月より)取組内容1の③の「イクボスマニュアル」に面談について明記。
3. 2016年4月~2026年3月まで

ワークライフバランス向上のための社内風土づくり

  • 有休取得率の向上、残業時間の削減
    →有給取得率については2016年「8.2日」→2017年「9.6日」に。更なる向上に向け、取り組みを行っている。
  • 新制度導入の検討(配偶者転勤同行休業制度、エリア総合職制度、ジョブ・リターン制度など)

2018年4月
株式会社キングジム

障害者雇用


川越オフィス

障害者雇用率
障がい者の雇用に継続的に取り組んでおり、2017年の障がい者雇用率は2.94%です。
法定雇用率である2.2%や、全民間企業の平均雇用率を大きく上回る雇用率を維持しています。
川越オフィス
障害をもった社員へのサポートを充実させたサテライトオフィスが埼玉県川越市にあります。