女性の職業生活における活躍の推進に関して

女性の職業生活における活躍を推進するため、現状の把握と目標及び目標達成のための行動計画を策定する。

1. 現状把握(2016年6月時点)

① 採用した労働者に占める女性労働者の割合 … 全体74%

正社員 男性50% 女性40%

契約社員 男性25% 女性75%

パートタイマー 女性100%

全体 男性26% 女性74%

② 正社員男女の平均勤続年数の差異 … 7.3年

男性20.8 女性13.5

新卒採用において年々女性を採用する割合が高くなってきており、現在はおおむね男女比半々の採用となっている。そのため女性社員全体の中で若手社員の比率が高くなってきているため、一時的に平均勤続年数は降下している。しかし、若手社員の勤続年数が上がっていくにつれ、女性社員に占める若手社員の比率は年々下がっていくため、勤続年数は上がっていく見込み。

2. 行動計画

女性社員の平均勤続年数を10年後の2026年3月31日時点で13.8年から引き上げるため、次のように行動計画を策定する

1. 計画期間
2017年4月1日~2026年3月31日
2. 当社の課題
  • (1)女性の勤続年数が男性と比べ低い。
  • (2)女性管理職、女性管理職候補が不足している。
3. 目標と取組内容・実施時期
目標:女性正社員の平均勤続年数を2026年3月31日時点で13.8年(2016年3月時点)から16.0年へ引き上げる。

取組内容

2016年4月~2018年3月まで

結婚、出産、育児を機に退職する女性社員を減らすための取組①

  • 1.結婚→産休・育休→復帰までの社内制度、手続きをまとめた資料を作成・配布
  • 2.産休、育休取得者への会社情報メールの配信(月1回)
    →実施済(2016年4月より)
  • 3.産休、育休明け社員の受け入れ部署用と直属上司用の対応マニュアルを作成・配布
    →産休育休取得者へのヒアリングを実施し、マニュアルの原案を作成した(2016年12月)。配布に向けた準備を進めている。

2016年4月~2021年3月まで

結婚、出産、育児を機に退職する女性社員を減らすための取組②

  • 1.産休・育休前面談
  • 2.産休・育休明け面談
    →1.2.共に取組①の3.のマニュアルに面談についても明記。同マニュアルの配布と同時に実施を開始する予定。

2016年4月~2026年3月まで

ワークライフバランス向上のための社内風土づくり

  • 1.有休取得率の向上、残業時間の削減
  • 2.新制度導入の検討(配偶者転勤同行休業制度、エリア総合職制度、ジョブ・リターン制度など)

2017年4月
株式会社キングジム